口呼吸をやめて「鼻呼吸」に変えると良いことがあります。
おはようございます。
ムラーラミュージックオフィスの宮島です。
今日の記事は「口呼吸をやめて鼻呼吸に変えるとよいことがありますよ~」
という記事です。
逆に、「鼻呼吸」をし続けることによって「良くない」症状に悩まされたり
する事例もお話しします。
鼻づまりで苦しいのに「鼻で息してください」という耳鼻科の先生。
鼻づまりで呼吸が苦しいって言っているのに、耳鼻科の先生は
「鼻で息してくださいね」
と冷たく自分に言ったと以前私の従妹がそう訴えていました。
素人の意見では「そんなことあるの?」と思ってしまうのですが
「鼻で息しないから、余計に鼻が詰まる」
というのがお医者様としてのご意見だそうで、「確かに!」と思いました。
口で「はあはあ」と息をしている人は怪しい??
以前、「犯罪捜査」のエキスパートが、エレベーターでこんな人に遭遇したら
要注意!ということで訴えていたのが
☑目がきょろきょろと泳いでいる人
☑挙動不審なひと(小刻みに動いている、不審言動が多い)
☑口をあけて口で息を「はあはあ」としているひと。
であるということでした。
「口を開けて息をはあはあ」している人なんている?
と思うものですが、確かに、時々見ます。
授業中に眠くて眠くてたまらないときは、鼻でしっかり呼吸して深い呼吸をすると逆に眠気が覚める、
とか
実は口呼吸ばかりをしていると、常に頭がぼーっとして集中力が途切れてしまう。
ということは本当にあるようです。
交感神経副交感神経のバランスの差は人それぞれありますので、
ボイトレ中に「眠くなってしまう人」と「目がぱっちり開いてすがすがしい気持ちの人」
と二パターンいますね。
ドライマウスの人は一度自分の呼吸を見直すとよい。
女性に多い、ドライマウスですが
口の中が乾きすぎて、口内炎ができやすかったり、ただ「口が乾く」
だけでは済まない事例もあるようです。
それに、日常的に「口呼吸が多い」という人は
寝ている間にいびきをかいている可能性が高い
というのも大いにありそうです。
ボイストレーニングの中では、口の中の唾液を分泌させるべく
舌トレーニングを行ったりしながら唾液の分泌を促進したりしています。
舌の筋力も鍛え、唾液腺を刺激してアンチエイジング
こちらには、アンチエイジングのための三大唾液腺を刺激する動画をアップしています。
よろしければご参考にしてみてください。
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