月の満ち欠けと女性の体の関係

月の満ち欠けと潮の満ち引きとが関係しているらしい。

前回のブログの内容の続編という感じになりますが、今回は自律神経というくくりではなく、女性の体と月の満ち欠けの関係について考えていきたいと思います。

考えるきっかけになったのは、たまたま「目がさえてしまって眠れなくなった」

という私の投稿に対してアドバイスをくださったある方がきっかけでした。

月の周期と女性の体は面白いぐらいに関連性があるようだ。

私が先ほど書いたように、「眠れなくなった」という投稿をした際にある方が

「今日は新月だからではないですか?」

おいうお返事をくださったのです。

その方とは別に、スクールで講師をしてくださっている女性の先生も

「新月の日に女性の日が重なるとものすごく重たい」

ということも言っておられました。

その時は?でしたが、本来はいろいろ調べてみると

「新月に生理が来ると満月に排卵。満月に生理になると新月は排卵が起こる」

というような周期のパターンになるようです。

こちらにわかりやすく記載されていましたのでコピーしてみます。

排卵日も生理の日も辛い人がいます。ということは・・・・。

良くネットなんかに書いてあるのですが、女性の「絶好調期」は1か月に2週間程度しかないというのです。

「そうそうその通りだ!」

とおっしゃる方も多いのではないでしょうか?

排卵期にだるくなって、生理中もおなかが痛くなって はたまた

「排卵期」には「排卵通」なるものに見舞われるひともいたりして・・・・。

本当大変です。

ボイストレーニング中に立ったまま寝てしまう人も・・・。

嘘のような本当の話ですが、ボイストレーニング中に立ったまま目を閉じてうつらうつらしてしまう方が時々いらっしゃいます。

「お~い」と声をかけるとふと「はっ」と目をあけて、「私今寝ていましたか?」と訪ねてこられるのです。すごいな。器用だなと感心してしまいます。

ご本人曰く、それまで毎日試験やら何やらでイライラshちえ余裕がない毎日だった。

ということです。

また、トレーニング中に眠気を歌ってる人のほとんどは、

「日々の生活に割と緊張することを求められている人」だというような気もしています。(長年の経験上)

前回の自律神経のブログにも書きましたが、私の場合は生理前に副交感神経が優位になりすぎているようですね。だからこそ、眠い。でもイライラしない。

また、気のせいかもしれませんが、こんな風に眠かったりはたまた、「イライラ」したりするときに限って当の生理最中はまったく生理痛がないのです。

何かと気になる自律神経失調症。

昨日掲載したブログです。

人によって生理前症候群の症状の現れ方にも差がある。

詳しくはこちらの記事を参照にしてみてください。

アレルギーがきつくなった、眠気が来る。などという場合は 副交感神経が優位になっているというようなことも書いてあります。

自分の体に何が不足して、どんなことをするとよいのかを意識して生活してみるのもよいかもしれませんね!

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