英語を日常会話レベルまでにするノウハウ
こんばんは。ムラーラミュージックオフィスです。(発声練習虎の巻)
今日は、英語の勉強法や留学生の英語の勉強法でちょっとでもお役立ちする情報を書きたいと思います。私事ではありますが、また最近1から英語を勉強したいと思うようになりました。
そして、7月には私の生徒さんが、海外へワーキングホリデーに旅立ちます。
今日の記事では、少しでも英語勉強に役立つノウハウを提供したいと思っています。
英語の文法と英語の発音のレッスンは両方するべき。
まずこのことについては、「英語圏に行ったときにどの程度もまで出来ていないとならないのか」「英語をビジネスレベルまでにしたいのか」「ただただ海外へ行って人とコミュニケーションが出来れば良いのか」
によって各々でやるべきことのウェイトが変わってきます。
- 現地の英語を聞けるようになる(聞き流し&シャドーイング)
ニューヨーク人のアクセントが学べる。
- プレゼンから、英語のアクセントや必要な英語のフレージングが学べる。(TED)
スマホでも見れて、且つ英語のドキュメントも表示できる安定した勉強法。
- 著作権の切れた古い洋書が無料DL出来るサイト(物語から英語の文法も学ぶ)
- 日本人はとりあえず中学生英語から。
- 九段英語学院。学長の大城さんが日本人でありながら効率的な勉強法で学生をサポートしている。私も一時期自習室(月2500円)を利用していました。今はこのシステムはなくなったかも・・・・
グラマーが苦手だと仕事では使えない。
先述したように、英語はその勉強法は目的によって大きく変わってくるといってよいと思います。例えば、これから英語留学やダンス留学をするにしても大学生として留学編入する場合はかならずレベルチェックがあります。
日本の認定機関で「ALIレベル5以上」などと認定を受けると留学が認められたりします。
そして、やはりビジネスで英語を使う場合は専門用語について知識がなければなんの+にもなりませんのでやはり日本でのビジネス英語経験がなくては先は明るくないといえるでしょう。
ただ英語を話せるようになりたいならインド式英会話。
この中にも書いてありますが、インド式英会話は実に合理的で
find sound give という3つの単語のみを主軸として考えて応用していくという会話法があるようです。
I think this book is interesting.
というのと
I found this book interesting.
という文章の内容は同じだという事。
意味は違いますが逆転の発想というかんじですね??
と、こんな風に私なりに英語勉強法について書いてみました。
ムラーラミュージックオフィスでも、外国語の発音、歌いまわし、発声法に特化したレッスンもありますので是非覗いてみてください。