アンチエイジングの鬼、小顔体操。

小顔ダイエットにもなる、小顔体操(ボイトレ準備)

おはようございます。ムラーラミュージックオフィスです。

今日のブログはボイトレで出来る小顔ダイエット。

小顔ダイエットはアンチエイジングの鬼です!

 小顔体操はリンパマッサージと併用して。

小顔体操の目的はたるみきった顔の筋肉をきゅっと引き締めることの他に、首のしわなどの影響を最小限に抑えるなどの目的がそれぞれにあります。

このトレーニングでは口のなかから唾液線も刺激して唾液を分泌させ、ドライマウス

を防ぐなどダブル効果が期待できます。

そして、鎖骨上のリンパ経路を刺激して老廃物をたまりやすくしないでおくと

血液、水分代謝もよくなり、アンチエイジング効果が期待。

左右の顔のバランスも整え、舌も動かしやすくする。

こちらの動画をご覧ください。

この方は70歳の女性の方で、もともと別の理由があって声が出しにくい方なのですが、

声帯に起因すること以外にも顔のゆがみがあるだけで声が出しにくくなったりするのです、

そして、ご想像できるように、それは美容の大敵でもある。

このようにハンカチを使ったボイストレーニングというのも行っていきます。

タオルとハンカチはボイストレーニング(アンチエイジング)でもかなり使えます。

左右の顎のバランスを整える体操

以前書いていたボイトレブログの中に詳しく書かれているのでこちらのブログをご覧ください。

☑顎関節症の人はそれだけで顔の筋肉のつきかたが左右で違う。

☑顎関節症を放っておくといずれ顎があかなくなり、顔の表情筋以外にも滑舌等にも大きな影響が及ぶ

☑実は整体へいって体を治しても顎の左右バランスがだめだとすぐに元に戻ってしまう。

これらのことがあるため、顎関節症トラブルはアンチエイジングの敵!ということになってしまうのです。

正しい声を出すための良い舌の位置

ただ小顔マッサージをして、リンパの流れを良くしてきれいになるだけではなくて、

折角なら良い声を出せる工夫をしましょう!ということなのです。

今までボイストレーナーとしてやってきて「舌」についての事については私のメソッドの中でも重要な役割を示してきました。

スティービ―ワンダーがライブで歌っている映像を見たことがありますが

とにもかくにも、うまそうな舌。

なのです、牛タン・・・。ていうのは失礼かもしれませんが、

あれだけのあたたかみのある声を出せるのはやはりあの骨格と舌の賜ではないかと考えるわけです。

目指せ、たるみのない顔!みずみずしい肌!しわのない肌!そして

良い声!!

https://ohanashi.speechvo.com/

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