伯方の塩から学ぶ聞きまつがい??雑学。

「伯方の塩」を「博多の塩」と一度は思い間違い・・・・。

おはようございます。

発声練習虎の巻です。今日は生徒さんが昨日の夜から職場で眠ってしまい「今起きました」とのことでレッスンがなくなりまして・・・。

今日は昨日の夜から「ふむふむ」と思っていたことをブログに残そうと目論みました。

夜毎日塩をお風呂に入れるのですが、最近は「伯方の塩」を愛用しておりまして

ふと「伯方の塩」のルーツが気になってしまったのです。

音で聞くと「博多=はかた」でも字を見ると「伯方」。そもそも「伯方って地名じゃないのか?」

とおもったら伯方は地名でした。愛媛県にある「伯方島」だそうです。

はかたじま。初めて聞きました。「なかたじま」にも似ていますね。( ´∀` )

こちらに詳しく書いてありましたのでご参照にしてください。

「伯方の塩」のHP

「伯方の塩」の裏パッケージを読んでみたら以下のことが書いてありました。

塩は1971年にある一定の方法以外で海水から塩を直接取ることができなくなった。1979年にその法が廃止され、海水から自由に塩を生成することができるようになった。けれど国内の海水からかん水という高濃度の塩水を作るにはかなりのエネルギーが必要。

なのでオーストラリアやメキシコなどの自然エネルギーから抽出された

輸入天日塩 を使うことでエネルギーの節約になる。

ということだそうです。

単語や言葉など短い文章を「ききまつがい」「きき勘違い」するメカニズム

これは、私だけかもしれませんが 幼少期からピアノを習っていて 一般的に言う

相対音感と絶対音感を併せ持っていたため、

ドレミファソラシド~からそれぞれのシャープとフラットのついた音の認識

をするときに 音の感触 みたいなものを常に感じていました。

それは感触であり、「形」みたいなものでした。

シフラットは金属音がぶつかる音。
ドの音は安定する音。
ミの音はみんなを調和する音。

こんな風に、触った感じや「形」のような感覚でとらえていました。

ただ、パソコンの話をしている時に「マック」と言われてもハンバーガーは思い浮かばない。ということは?

ということは、「類似する」ものの何かだったりすると頭のデータがピコピコっと反応するのでしょうか?

だんだん話がややこしくなってきましたが・・・・。

ちなみに文字から見て「伯方」とみて「ブラジル産?」って思ったりすることもありますがこれは完全に文字情報からの読み取りですよね。

結論。一瞬人の名前、物の名前、地名を忘れたときは「音のトーン」で探るとよい。

「なんだっけなんだっけ?」あの、「●●●~~●」みたいなやつ”!!

なんて探り探り自分で音のトーンあてクイズしてみたら

わすれてた言葉がふっと出てくるかも??

今日のは本当の雑学でした。

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