「痛風」は尿酸値高値だけの原因ではなく、首の不具合による自律神経の乱れで起こる。
こんにちは。ムラーラミュージックオフィスです。今日のテーマは、ずばり「首」です。
なぜ、「首」についてブログを書こうと思ったかというと、ボイトレの際に姿勢で一番私が気を付けて見ている場所が「首」だからなのです。
何故、女性より男性は歌うときに「首の位置」が悪いのだろう?
という素朴な疑問がきっかけです。
実は、舌の位置というのは発声にかなりの影響を及ぼす。
のですが、その理由は頸椎の3番4番のあたりに有る舌骨が後ろに下がっていることにあるのです。
それからもわかるように、首の位置が正しくないと発声がしづらいのは明らかで
男性は特に、姿勢に関しては気になる点が多いです。
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首が悪いことで起こる、痛風のメカニズムは?
私も周りに結構痛風患者の人(笑)が多いので、その辛さはよく知っています。
特に、自分が痛風であるためにお酒を我慢したり、甘いものを我慢したり、揚げ物を我慢したり。今日はちょっとやめとく、なんていう話も聴いたりします。
しかし、色々調べているうちにわかったのですが
痛風の人には、ある特徴があって 足指が地面についていない=指上げ足
の状態で、体重をかけて悪い歩き方をしている人
という共通点があるのだそうです。
中肉、長身、首が長い、首が短い人 というのはかなりの影響を
「首」に受けてしまうのだそうです。
痛風がスポーツ選手にも多い理由はやはり「首」である。
私の勝手なイメージですが、痛風は太っていて飲酒好きで生活のパターンが乱れている人がなりやすい、というものだったのですが
実はスポーツ選手で過去に首を痛めたことがある人
にも圧倒的にみられるのがその証拠です。
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女性ホルモンによって抑制され、女性は発症しにくいといわれている。
男性=首が悪い。ということではなく、女性の場合は、女性ホルモンによって尿酸が少ないので発症しにくいといわれている。
しかし、何人も見ていると男性の方がやはり発声時に首の問題が多い人が圧倒的に多く、
また逆に言えば首の位置〔カーブ〕を正常に出来るだけ近い位置にしてあげることにより
極端に発声が変わる場合も多い。
参考にしてみてください♪
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