スピリチュアルティーチング~毎日がプラスになる方法。

スピリチュアルブログより現実よりなカウンセリングティーチング。

こんにちは。発声練習虎の巻ブログです。

今日は、昨日実際の生徒さんとの話し合いの中で生まれた身近でできる

カウンセリングティーチング技法についてです。

昨日の生徒さんからの相談は、仕事で成果を上げたのにいまいちモチベーションが上がらない。

それがなぜなのか、わからないという相談でした。

カウンセリング技法にはいろいろあります。

ボイストレーニングの技法にも方法があるように、いわゆるカウンセラーの方が
「カウンセリング」だと謳う技法にもいくつも方法があると思っています。

例えば、美容のカウンセリングもその一つで、どのようなシャンプーを使っていますか?

フケ、かゆみは出ますか?といったようなこともすべてカウンセリングだといえるのと同じです。
ボイストレーニングはそういった意味でもカウンセリング
と非常に近い要素、あるいはカウンセリングと同等のものだといえるという考えです。

今回のカウンセリングティーチングについては「ポジティブシンキングになる方法」。について

その生徒さんと対面していて感じたことなのですが、

ある人にこういうようにアドバイスをされたので、早速ストレスをためないために
カラオケボックスへ直行しました。というのです。

それに対して私が 「どうでしたか?」と聞くと。

「まったく状況は変わっていないのです」と言います。

ただ、本人は一番大事なことに気付けていないのです。

自分のダメなところに気づけた時点で+1

ちなみに、先ほどのモチベーションが上がらないという話の中で説明をすると、

彼女は「とりあえず3年は頑張ろう」とか「3年勤めること」

が目標になっている割には3年と決めている意味がないのです。

要は、意味もなく3年なのです。

で事あるごとに、「会社を辞めたい」

というサイクルがぐるぐるめぐってきます。
しかし、嫌だからやめたい以外明確な目標がないのに、
自分の中では「目標がある気がしている」

のです。なぜなら、手前の目標は とりあえず3年だから。

大きな目標がないと小さな目標の意味がなくなる。

今回のカウンセリングティーチングのテーマは。「目標への気づき」です。
小さな目標の先に大きな目標がないと、その小さな目標の意味がなくなってしまう。

ということに私自信が気づいたのも32以降でした。

彼女はまだ28.まだまだこれからだと思ったのです。

「状況」「感情」「無理やりポジティブ」この3本柱の意味。

彼女に勧めたのが、自分の日記をつけること。それも

ただの日記ではなくて、無理ポジ日誌。

ただ、この場合はあくまで「自分自身をコーチングしたい人向け」

のものなので、例えばうつ病を患っている人などは医師やカウンセラーとの連携の中で進めていただきたいです。

状況を書き、感情を書き、実際の感情とは別の 無理やりポジティブな結論を書く。

無理やりポジティブな状況を実際に書き出してみると、

その通りに思えなくても、別の角度から自分のことをはっきり認識でき、

自分の思考の癖などを読み取ることが出来るようになります。

例えば占い師の人に会いに行く

でもその人に会いに行けば、「必ず元気になる」という行動思考パターンならめちゃめちゃ健全なのです。

と今日はここまでになります。

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