せっかく乗っている「勢い」を誰か（何か）に阻害されている気がする？？

今日のお話は、少しだけ「スピリチュアル」な匂いのするお話です。

特に「どこそこのヒーラー」さんが良いよ。とかいう話ではないのですが

これはあくまで筆者の実体験や考え方ですので１００パーセントご参考になるかはわかりませんが、しかしこのページを開く誰かがいるということは思い当たることもあるのではないでしょうか？と思ったりしています。

あくまで「邪魔」をされていると感じるものは人だけでなく出来事や物もそう。

これは、昔から筆者が淡々と感じていただことです。

色々自分の身の回りの煩わしいことを片づけてようやく自分がフリーになったとき

「よし、さてじゃ自分のやりたかったことやりますかな？」

お思った瞬間に風邪をひく。熱を出す。だるさMAX.

こういう経験てありませんか？

そんな時筆者はただただ「あ、またか。また来たか」って思うのです。

「何でだ？何でなんだ？」とは本当に思うのですが・・・。

で、そんなときはこう思うのです。

素直に。「今は休むべき時なのか？」と。

ひとさまが関わっている仕事だったらNGですが、そうでない場合は。休みます。

チャンスが来た時に逃してしまう人。

に共通して言える（人から聞いたことも含めて）のは、チャンスが来た時にそれをチャンスだと思っていない。ということ。が大きく上げられます。

要は「今はまだ実力が伴っていないから無理」と思う人はその瞬間のチャンス以降に

チャンスがやってこないことを知らない。

のだということを最近本当に学びました。

あとは、「チャンスを呼び込める人を知らない」。

これも大きいと思います。

筆者も正直目先の欲にクラクラすることも過去ありました。
自分が嫌な思いをしても付き合っているのは惰性しかありません。

このことも最近気づきました。

人脈が多い人のそばにいればおこぼれをもらえる。
お金をもっていそうなのでおごってもらえる。
仕事をすぐに用立ててくれると言っているので、黙っていればもらえる

自分のことを価値のない人間のように扱われる。
人としてフェアな扱いを受けていないことを感じる。
周りの人とのトラブルが多く、よく巻き込まれる。
その人に対して、自分が抱くのと同じような「価値」でもってしか見られていない人が多い

どちらを選ぶのが良いのかなあ？ということだと思います。
しかし、やはり人はそんなに簡単に変わられないので周りの人がその人を見る目を参考にするのが良いと考えます。

これは見ていてもとても感じることです。

先ほどは「チャンスの時期を知らない」ということでしたが、今度は「チャンスの時に来た向かい風を受けきれない人」というのがいます。

もちろん、きちんと計算して、「これは確実無理だなあ」という判断も大事ですが。

チャンスがすぐそこだ！と思った瞬間に急に強い向かい風が吹いたら

チャンスは２倍だと思え。

ということなのである。

昔の筆者であれば確実にこのような考え方はできませんでした。

しかしながら、その向かい風でチャンスが２倍になったときのその人の対応の仕方で
その後が嘘みたいに変わってくる。

というのは明白だ。

そして、常に自分が動いている裏側でもっと多くの人が自分のために動いてくれている。ということを忘れてはならない。

これらのことがすべて備わったとき、チャンスは本物の音を立てて向かってくるであろう。
かくある筆者、自分にも向けてここに記したいと思います。