「腹話術入門コース」をボイストレーニング校で。
♦人形劇の劇団さんが主宰する腹話術の講座はちらほら見かけますが、こちらは
ボイストレーニングスクールが提供させていただく
腹話術の入門コース です。
ボイストレーニング業界初試みです!!
そもそもなぜ腹話術なのか?????
腹話術のための声のトレーニング。
「腹話術なんてできない!」という人と、「腹話術なんて簡単!だれでもすぐにできる!」と思っている人といろいろだと思います。でも誰でもちょっと想像すればわかることといえば
口を開けないでも喋れる ということではないでしょうか?
口を開けなくても話せて、かつそれが「超自然に見える!」ということが重要なのです。
「いっこうくどう」さんをご存知でしょうか?
彼が人気になったのは、「衛星中継」のパロディでしたよね?
あの「いっこくどう」さんのパフォーマンスは見事です。
ここにも、駒込のいっこくどう さんがいます!
彼の名前は 「田所俊一 tadokoro shunichi」先生です。
こちらに、彼が実際に腹話術をしている動画があります。
このカルメンの後半で、彼は女性の役を 腹話術で演じています。
実際に本人には聞いていないのですが、きっとで 「男性の自分が女性役を演じるのはおかしい」と思ったに違いありません。
腹話術を極めるには、言葉の仕組みを知らなくてはならない。
まず、みなさん 口を閉じた状態で 「まみむめも」「ぱぴぷぺぽ」「ばびぶべぼ」が確実に言えますか?
これらが、パーフェクトに口をまったく開かない状態で言えるのであれば
腹話術の訓練は必要ありません。
このM P Bの発音 は、口唇音 と言って、唇を上下できちんと合わせない限りはできないのです。
というか、正しく発音するにはそのような動きが必要なのです。
先述したように、腹話術はまったく口を開けてはいけませんから、それらの音も結局は
口を閉じた状態で行わなければならないのです。
M,P,B以外にも R、Kなど、日本人が比較的に通常から発音が苦手な音も多数存在しています。それらをまずは口を閉じずに、きちんと正しく発音できているかをチェックさせられます。
声優、俳優、ナレーターさんの応用トレーニングにも有効
失礼ながら、「滑舌のトレーニング」と謳っている滑舌のトレーニングは早口言葉の羅列だけに終わるパターンがほとんどでした。特に、その羅列された言葉をつかえずに読めるまで読む。という反復練習でしかないのです。
で、結局 現場で、滑舌を指摘されていたが今まで外郎売だってあめんぼだって、寿限無だってできなかったことがないのになぜ?
といったところで躓かれて、駆け込んでくる方も多数いらっしゃいました。
そんな腹話術のトレーニングができるボイストレーナーってどんなひと?
田所俊一 (たどころ しゅんいち)先生です。
彼は、バイリンガルでイタリア語、ロシア語、英語と日本語が話せます。
しかもたたき上げで現地へいってもまれて習得した超聴力の持ち主です。
筆者も驚くほどの「言葉の音のスペシャリスト」。
歌も海外の音楽大学で研鑽を積み、指揮科にいた経歴もお持ちのまさに音楽も
バイリンガル先生です。
スピーチボイトレ駒込校には、英語の歌詞の添削ができる
「英語の歌詞専門の先生」もいらっしゃいます。
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