早朝覚醒2!喋る、プレゼンのためのボイトレを「英語で!」
こんばんは。ムラーラミュージックオフィス「発声練習虎の巻ブログ」です。
先日お伝えした早朝ボイトレの追加情報です。
月に3回のレッスンで、水曜日と木曜日の朝活ボイトレの担当に HAYATO先生が加わりました。
日本語のプレゼンも英語でトレーニングするから意味がある。
日本語のプレゼンだから、当然日本語の原稿でどうしても対応しがちなのですが、
英語のフレージングトレーニングこそ、リズムのあるプレゼンが生まれる。 |
と考えています。
HAYATO先生から、実際に勧められたトレーニング法はこちらです。
KISS ANIMEという海外向けの「日本語漫画」のダウンロードサイトへ行き、日本人でネイティブな翻訳のできている人のアニメで英語を書き取り、
アニメのセリフ(セリフは日本語)に対し、自分が書き残した英語で表現をする。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄というもの。
日本人声優さんのセリフの言い回しと自分の英語のトーンのギャップ。
例えば私は、TEDというスピーチ動画をアプリでダウンロードして、興味のある話題を見るようにしています。それをずっと見ているとあることに気づくのです。
日本語は、頭高になりやすくて、且つ尻のトーンが重たい。(言葉尻までのリズムが一定になりやすい。
そして、プレゼンの上手な日本人のスピーチはこれらが克服されていることが多いのです。
早朝ボイトレの概要
以前お知らせしたこちらのページをご覧ください。
現在、営業マンの生徒さんも抱え実際に英語のボイストレーニングも行っている
HAYATO先生のプロフィールはこちら↓
日本の英米学科時代に1番苦労された先生。
HAYATO先生は海外留学のビジョンを大学時代からずっと抱いており、
中でも素晴らしいのが某宗教団体が行っている教会での英会話レッスンにほぼ毎週通っていたこと。
しかも
勧誘してくれていいから、その代わり一切日本語を使わないでくれ。
と言っておられたとか。
基本的にものすごいストイックな先生です。
しかし、だからこそ、日本人が英語のリズムに苦しむ理由もよくご存知です。 |
何でダメなのか?ではなく、どうしたらもっとよくなるのか。
HAYATO先生のスタンスは、「かっこいい!」。
プレゼンも英語のスピーチも「かっこいい!」がモットー。
毎日、お風呂に入ってから、出るまでを英語でプレゼンするとか、
とにかく日常に英語のリズムを取り入れるのをとにかくお勧めしていますね。
早朝ボイトレは駒込駅前校にて行っています。詳しくは、下記お問合せページより。 |