母娘問題・解決

実は日本を大きく変える問題かもしれない。

筆者がまだカウンセラーの資格を取得するだいぶ前(20代)のころから沢山の人に相談されてきたことです。本当に数限りない相談の数々でした。
当時はまだ当然独身でしたし、もちろん子供もいない。それでも多くの母娘(親子)さんが筆者に相談をして見えたのです。

「子供がいないからわからない」という発想がすでにおかしい。

筆者が子供がいないことに対し、「子供がいないからわからないでしょう」という人はそもそも今まで相談には来ないですよね。

しかし、そんな親子さんのやり取りを見ていて 子供さんのほうがとても心配になることがあります。

もし、先ほどのようなことを投げかけられたら迷わず

私は昔子供だったことがあります。

と言いますね。

は?っと思われた方もいらっしゃると思います。

もし筆者が、上にあるように「子供のいない人にわからないだろう」と言われたらこう言い返すと思います。

この「コミュニケ―ションコーチング」サイトを立ち上げるときに3つの大きなキーワードを掲げました。

  1. コミュニケーションは、投げかけるほうがメインではなくて受け取る側がメイン。
  2. 母娘(親子)問題は特殊な問題だがこれがすべてのコミュニケーションの根底にできあがってしまうということ。
  3. 親子問題は片方だけで解決ができなく、必ず双方で解決しなければならない

ということです。

親も人間であるということ。

あたり前だと思われるかもしれませんが、筆者は幼少期 「親は神様だ」と思っていました。これは本当のことです。神様というのはどういう存在かというと、「逆らってはいけない存在」「雑な扱いをしたら祟りにあう」というものです。もっと言えば、期待に応えなければならないとか、挙げたらきりがありません。

共依存は、キャッチボールのようなもの。

筆者のところに相談に訪れる方は子供さん(主に娘さん)が7割で残り3割がお母様です。

相談内容は様々ですが、主に挙げていくと

  1. 自分の頑張りを絶対に認めてくれない
  2. 自分のしようとしたこと、したことに対して否定をする。
  3. 普段家の中ではけなされるのに、外では自慢をされて恥ずかしい思いをした。
  4. 付き合いのある友達や彼氏を否定されたり阻害されたりする。
  5. 親の言うことは絶対で、親の言う通りにすれば絶対に間違いがないと言い切る。
  6. このままでは自分らしく生きられないのではないかと恐怖心(大人になって気づく)
  7. 親(特に母親)に一生コントロールされて生きていくのではないかと感じる。
  8. 実際に、親の意見と違う考えを主張すると頭から非難されたりコントロールされたりする。
  9. 親は自分はそんなつもりはないと言い張るので心のやり場がない。

かなり細かく書かせていただきました。

これが、今まで相談を受けた内容のほとんど一致している物一覧と、

実際に筆者も経験したことなのです。

スタートはどちらでも、お互いがお互いを離さないのが共依存。

先ほどのの1~9の項目の中にあった9番目。

親としては、「そんなつもりはない、そんなことはした覚えがない」とはっきり断言するので、二人を同時にカウンセリングしないとよくならない。

のです。私の親にもよく、そういわれましたし。今も言われます。

「そんなつもりはない、ただの思い込みだ」と。

受け取る側の子供という存在はそもそも
「共依存からスタートするもの」

だということを忘れてはいけない。

そう思います。

経済的に自立できていないのが一番の理由だと考えます。

ご飯を食べるのも、お出かけするのも、何をするにも親がいなければ生きていけません。

ですから、筆者が子供時代に感じていた苦痛を余すところなく文章にしていくことが

社会への恩返しではないかと考えたのです。

共依存の話はブログにもあります。↓こちらをご覧ください。

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